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大型塗装ブース・フレーム修正機完備!
業界に先駆けて設備を充実させています!

実際には設備や機械がお車を直したり、きれいにしてくれるわけではありません。
どんな立派な設備や機械があってもそれを使う人がしっかりと気持ちを込めて
いなければ宝の持ち腐れ状態・・・。

そのため、自社や自分に合ったものを選ぶようにしています。
少人数の個人事業ではありますが、先代が投資してきた設備機器は
自慢できるものと自負しております!
全てはよりよい技術を提供したいがため。その気持ちは私も変わりません!!

設備充実!3つのポイント

小傷から大破まで
お客様の“困った”を解決するお手伝いをいたします。
新しい技術や設備はまず確認し
自社に適しているものは積極的に取り入れています。

先ほども述べましたように、自動車は日々進化と改良が進んでいきます。
最近では燃費を如何に伸ばすか?といったことが最大の問題になっているようですが、
それにちなんで、車の形状は勿論のこと、軽量化の為にパネルの厚さはより薄く、
そしてより強くといった改良の過程において、材質も変化しています。
ちょっとこすってしまった・・・といっても、10年前の自動車とは損傷の度合いも修理の方法も
変わっています。
そのための新技術や設備はまず確認して自社及び自分に必要なものは
積極的に取り入れる努力を心掛けています。

中部運輸局の認証や塗料メーカーより
認定証をいただいております。
作業者及びお店自体もしっかり資格を保有しています。

自動車整備に関しては国家資格があるということはご存知の方も多いかと思いますが、
鈑金塗装にも、車体整備士という国家資格があります。その他、工場自体にも認証制度があり、
必要なものは随時取得しています。鈑金塗装の業界は特に、この資格制度がありながら、
不備な状態が続いているため、お客様自身、どこに持っていけばよいのか?ということに困惑してしまい、
結局お車を購入されたところに相談に行くケースがかなりあるようです、
これは私たちがしっかりアピールできていない証拠。ある意味私たちの怠慢です。
今後は仲間とともにしっかりご報告していきたいと思います。

アルミパネルやハイブリッドカーにも勿論対応!
時代に合わせた技術を習得しています。

現在のところ、ハイブリッドカーや電気自動車を作業する際、その講習を受けたという修了書が発行され
資格制度というところまでは行っていません。私は初代プリウスのころ、今から約10年前に
この講習を修了し、現在はステップアップセミナーというものにも参加してきました。

アルミパネルの鈑金に関しては基本的に数年前までは鈑金修理ができないといった
間違った先入観が横行していました。私はイタリア車の旧車のレストアの第一人者ともいわれる
ピットーレ林の林社長のもと、講習会を開いていただき、それに参加してきました。
その時に作ったバイクのタンク(フルアルミの叩き出し)は、今でも私の技術の支えになっています。

先代が残してくれたものは、設備も技術も私にとっての財産です。
時代とともに多くのものが移りゆく中、変わらずに残してくれた最大の財産が既存のお客様です。
昔からの技術を大切にしながら新しい技術を取り込んでいくことと同じように
今までのお客様を大切にしながら、まだ出会えていないお客様にも笑顔になっていただけるような
そんな会社でありたいと思っています。

お客様が笑顔になってくれれば、私も笑顔になれますし、仕事が楽しくなるからです。